洗口液 歯周病

 

痛みや口臭、歯周病の症状には辛いものがありますし、こうしている今もその辛さに悩まされている人も多いのではないでしょうか。

 

 

歯周病の原因は歯の表面にできた小さな傷や、歯と歯ぐきの間にできた歯周ポケットと呼ばれる空間に食べ物のカスが溜まり、そこに細菌が発生することでおきるもの。

 

簡単に言ってしまえば、口内を清潔に保っているだけでも十分歯周病は予防できますし、初期の歯周病であれば解決することも可能です。

 

 

現在、歯周病対策と銘打って様々な洗口液が発売されています。

 

歯みがきと違って数秒間口をゆすぐだけですし、様々な成分が配合されていますので、簡単で効果的…そんなイメージがありますよね。

 

ですがこの洗口液、本当に歯周病予防に効果があるのでしょうか?

 

 

有名な洗口液

リステリン ジョンソン・エンド・ジョンソン

4つの有効成分が口臭や歯肉炎予防に効くといわれている洗口液。

 

ガム・デンタルリンス サンスター

塩化セチルピリジニウムなどの殺菌剤や、グリチルリチン酸2Kといった抗炎症剤を配合した洗口液。

 

システマEXデンタルリンス ライオン

薬用成分ε-ACAを配合し、歯周病による歯ぐきの炎症を抑制してくれる洗口液。

 

 

まだまだ他にも多くの洗口液が販売されています。

 

全ての洗口液が配合成分が研究され、効果があると自信を持って世に送り出されているもの。

 

 

ですがここで注意してほしいのは、洗口液はあくまで洗口液であるということ。

 

 

歯周病の原因となる細菌は口内の除去しづらい部分に潜んでいることが多く、口をゆすいだだけでは取りきれないことがほとんど。

 

そもそも簡単に除去できる部分は生活の中で唾液によって取ってくれているんです。

 

 

配合されている成分の働きが悪いのではなく、口をゆすぐだけという行為自体に、成分の力が発揮できない状況があると捉えていいかもしれませんね。

 

 

歯周病の予防や改善を行いたいと考えている人がいたら、洗口液ではなく落ちづらい汚れをしっかり落とせる歯磨き粉などを使用するのがお勧めですよ。

 

 

歯周病 歯磨き粉